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新田淑子ソプラノリサイタル

企画書(事業計画書)

200379

日本の心研究会

http://marimbamusic.hp.infoseek.co.jp/yoshiko/

 

コンサートタイトル:<ミュンヘンのそよ風〜日本の心>

日   時200389日(土)6時開演(5時半開場)

会   場:生駒市南コミュニティセンターせせらぎホール

主   催:日本の心研究会

後   援:生駒音楽芸術協会、ドイツ総領事館、生駒市スカウト連絡協議会。

 

研究協力費:協力券(当日2500円、前売り2000円)収益金はスリランカ大水害救援金とする。

 

出   演:(ソプラノ)   新田淑子

                 (ギター)                 Peter Jermer (ペーター・イェルマー)

(箏・十七絃・三絃)桑原由紀子、谷垣千鶴

(御殿舞)                 松本尚女(家元)、松本尚登、松本尚貴、松本尚章

 

内   容

第一部  30分:ドイツの心〜ミュンヘンのそよ風(ギター伴奏によるドイツリートの数々)

シューベルト(夕映えに、何処へ、野ばら、夜と夢)、

ギターソロ(ワルツ年の瀬に、西の鶴、水辺にて)

ペータ・イェルマー(5つの俳句、日本初演)光栄にも、私たちが日本で始めてペータに印税を支払った主催者となりました。

ヴェーバー(カヴァティーネ:オペラ「魔弾の射手」より)、

レハール(ヴィリアの歌:オペレッタ「陽気な未亡人」より)等曲目調整中。

(休 憩)20分:ロビーにてドイツの風景、ドイツ文化、日本の心、和の風景を展示。ゆったりと味わっていただく。

第二部30分:日本の心〜懐かしいふるさとの風

日本舞踊の中でも優雅でもっとも格調高い「御殿舞」の紹介とセッション。

「宵待ち草」「千鳥の曲」。

ギター、邦楽伴奏による日本の心の歌の数々「平城山」「浜辺の歌」「椰子の実」「あわてどこや」「叱られて」「待ちぼうけ」。アンコールに「夏の思い出」

 

 

開催目

ご当地生駒出身ミュンヘン近郊在住のソプラノ、新田淑子が久しぶりにドイツ人のご亭主と帰国するこの機会に、第二の故郷ドイツの歌を紹介し国際理解の好機とする。同時に外国に暮らしてこそ見える日本のすばらしさを歌い、「日本の心」を会場の人とともに確認する。来場の子どもたちにも本来の日本の心の歌のありようを提示し、日本人としての誇りを感じてもらう。また、現代に生きる邦楽と御殿舞を国際社会に、価値ある文化財として提示し、日本の心のすばらしさをともに再発見する。

また来場の聴衆に対し、ロビーにて日本文化・ドイツ文化に関する資料を展示し、ドイツ案内リーフレット等適当な配布資料を準備してプログラムと一緒に配する。また、商店・作家とのコラボレーションによる日本の心の文化展示を提案する。第一部舞台には日独両国の国旗を掲げ、このコンサートによって、市民レベルでの両国の文化交流イベントとする。この演奏会は収益金をスリランカの大水害救援金として日本スリランカ仏教福祉協会を通じてスリランカネセック財団に寄付するチャリティーコンサートとする。

 

開催趣旨

新田淑子の歌は綺麗な頭声(透声)に恵まれ、聴く者を包み込み、歌の作者の心の世界、その時代に誘ってくれるのである。いわゆる(軽い、繰り返しの多い、)癒しの音楽とはまったく違う音楽でありながら、心癒されるのは音楽本来の働きというよりほかにない。また、日本語の歌を客が歌詞カードを見なくても日本人の耳に届け理解可能にする、というひかえめな試みである。若者のポピュラーなロック音楽でも、わざと外国語風に日本語歌詞を発音して、意味不明にしても声を出すものが多いが、クラシック歌唱の世界では昔からそういう趣味が主流である。これは西洋風の声の美しさを求めたり、西洋人の耳には障るような音を消してしまうために行われているのだろうか。

 

現在、有能な作曲家たちが興味深い邦楽作品を次々に発表している。「邦楽アンサンブル彩」でおなじみの谷垣・桑原はその中で、新しい邦楽の意味を問い、生駒市において、また県下・近畿各地で演奏活動を続け、邦楽が面白いものであること、現代に生きていることを実証している。美しくも慎ましい和の心を奏でるだけでなく、とにかく元気のいい、聴いて元気になる演奏家たちである。

 

ではソプラノ歌手がそんな邦楽家と出会ったらどうなるのか、今回の日本の心研究演奏会はそれを日本歌曲のおなじみの歌で実験する試みである。日本語や日本語のイントネーションの美しさを形象化しえた名作のいくつかを取り上げる。また、古典芸能である御殿舞を鑑賞し、ドイツリートおよび日本歌曲とのコラボレイションを試みる。とりわけ御殿舞お家元様には私どもの趣旨にご賛同いただだき、本会の文化的意味を評価いただき、こころよくご奉仕を得ることになった。本会が当初の枠を超え、こんな貴重な鑑賞会にまでなるとは主催者ですら思いもよらなかった幸せである。

 

出演者プロフィール

<ソプラノ:新田淑子・ギター:ペータ・イェルマー プロフィール>

新田淑子(にった よしこ)

 生駒市出身

 東京芸術大学声楽科卒

 広藤孝、戸田敏子、中村浩子、ロドルフォ・リッチの各氏に師事。

フランス音楽コンクール第3位。

198185年、ミュンヘン留学、ミュンヘン国立音楽大学において修士課程修了。

エルンスト・ヘフリガー、エリック・ヴェルバ各師に師事。

1986年、ヴィクトリア・ロスアンヘレス女史の公開レッスンに参加。

大阪にて喜歌劇楽友協会主催のオペレッタ「ジプシー男爵」に出演。

現在、ミュンヘン近郊に在住、教会コンサート等のソロ活動の他、地域の合唱団の指導も続けている。

 

 Peter Jermer (ペータ・イェルマー)

ドイツ連邦共和国バーデンヴェルテンベルグ州ミハイルブロン市近郊に生まれる。ミュンヘン市立リヒャルト・シュトラウス音楽院にてクラシックギターをバーバラ・ポラシェック女史に師事すると同時に、ダフィド・リウェリン師に作曲法を学ぶ。

ギター四重奏のヘンゼクワルテットでの活動や南ドイツ室内ゾリステンとの共演、フルート奏者W. コサック、ソプラノの橋本泰子・新田淑子、箏との室内楽コンサートを続けている。

A.                            ピエリ、A.ロメロ、レオ・ブラウリーといった名ギター奏者の講習会で研鑽を積んだ。

バイエルン放送局で自作品を録音した他、アウトサイダー・レーベルでのCD制作多数。

 

<邦楽:谷垣千鶴と桑原由紀子のプロフィール>

谷垣千鶴(たにがき ちづる)

  12歳より、箏を始める

 京都当道会にて、職格免許を受ける

 1991年、NHK邦楽オーディションに箏のアンサンブルの演奏で合格、NHKFMにて放送

 以後、演奏活動、教授活動を開始

 自主公演、依頼を受けての演奏多数

 現在、吉崎克彦師(東京芸大卒)に箏、17絃、三絃を師事

主な演奏活動

 1990年 邦楽アンサンブル彩を結成、演奏活動を始める

 同年 大阪花博政府苑、咲くやこの花館で演奏

 以後 奈良県下を中心に演奏活動を続ける

 奈良県の依頼により、新春わかくさ能会場、奈良県民ホール、奈良県立美術館等で演奏

 幼稚園、小学校、中学校、高校などで、学校公演開催(奈良県、大阪府下など)

 邦楽アンサンブル彩で、自主コンサート開催(ふたかみ文化センター、生駒市コミュニティセンター、大和高田市さざんかホール小ホール、王寺町やわらぎ会館、などで開催、計8回)

 竹と桐の響ムーヴ結成 奈良県下の民話の語りの創作を交えたコンサートを開催(奈良市ならまちセンター、斑鳩ホール、奈良県立橿原文化会館小ホール、奈良市学園前ホール等で開催。計7回)

 1999年 第1回箏、17絃リサイタルを、大和高田市さざんかホールにて開催

櫻井市談山神社の復元古楽器「瑟」(ひつ)の演奏を依頼され演奏

 2003年 第2回箏、17絃リサイタルを、やまと郡山城ホールにて開催

 その他、自主公演など多数 

 

桑原由紀子(くわはら ゆきこ)

演奏楽器=筝・十七絃

昭和34年 生田流正派に入門

      準師範免状取得

昭和44年 日本当道会に転門

      師範免状取得

平成2年 邦楽アンサンブル彩を結成、コンサート活動、

 同年  アンサンブル曲でNHK邦楽オーディション合格

平成7年から演奏活動休止、現在、仕事の合間に演奏活動再開

平成15年9月27日北コミュニティセンターはばたきホールにて谷垣千鶴と演奏会開催予定

生駒市在住

 

<御殿舞プロフィール>

 「御殿舞」(ごてんまい)とは、花柳界で伝統的な日本舞踊とは別系統で、姫路城三代目当主池田輝政の家臣より代々武家の家系に伝えられ保存されてきた格調高い舞であり、能と踊りの中間にあるもの。日本にとって貴重なかけがえのない文化財である。

 

松本尚女(まつもと なおめ)御殿舞家元

 昭和13年 名取となる。

 昭和27年 御殿舞9代目家元襲名

 昭和36年 第一回全国舞踊コンクール振り付け第一位

 昭和41年 兵庫県文化賞受賞

 昭和47年 大阪文化賞受賞

 昭和48年 第一回神戸市文化賞受賞

       スペインで公演

 昭和52年度大阪府民劇場賞受賞

 昭和55年度大阪文化祭賞受賞

 昭和56年 小松左京構成「舞の会 海原を舞う」を公演

 昭和58年度大阪文化祭賞金章受章

      兵庫県ワシントン州提携20周年記念使節団 シアトルで公演 

 昭和59年度大阪市民表彰(文化功労)

      宮尾登美子作、舞踊劇「序の舞」を国立文楽劇場において公演

 昭和61年 日本伝統文化交流使節団 北京、西安、杭州、上海で公演

 昭和62年 大阪府知事表彰(文化功労)

 昭和63年 大阪芸術賞受章

 平成元年 「御殿舞の会−サヌカイトと笛の音につれて−」に於いて、サヌカイト:ツトム・ヤマシタ、笛:藤舎名生で公演ヨーロッパ公演(国際交流基金)に出演

 平成2年 永続舞踊家表彰

      英国エジンバラとオールドボロ世界芸術祭に出演

 平成4年 広東省興兵庫県締結友好省10周年記念

      駐日邦交通正常化20周年 兵庫県文化芸術訪問団で公演

 平成5年 兵庫県功労者表彰

 

松本 尚登(まつもと なおとも)本名 金田幸子

 昭和54年 御殿舞に入門

 昭和56年 小松左京構成「海原を舞う」に出演。

 昭和57年 名取の免状をいただく

 昭和59年 舞の会「序の舞」(於:国立文楽劇場)に出演

 昭和60年 大阪永久平和記念祭典「大阪空襲を悼むしらべ」に出演

 昭和61年 日本伝統文化交流使節団客員として中国各地で公演

 平成元年 国際交流基金ヨーロッパ公演に参加

 平成2年 英国エジンバラとオールドボロ世界芸術祭に出演

 平成4年 広東省興兵庫県締結友好省十周年記念日中邦交通正常化二十周年

兵庫県文化芸術団訪問出演「松本尚登の会」主催

 平成6年 平成5年度大阪文化祭奨励賞受賞

 平成9年 歴史文学博物館落成式典 柱立を舞う

 平成11 地唄舞の普及を目的として「ふきの会」結成 毎年1回豊中伝統芸能館で公演

 平成12 神戸日本舞踊協会の淡路花博公演に出演

 平成13年「御殿舞と交響楽」(於:神戸文化ホール)に出演

 このほか、新樹会、新進舞踊共演会など各種団体主催の舞踊会にも意欲的に参加している。

 

松本 尚章(まつもと なおあき)本名 金城喜美子

 昭和58年 御殿舞に入門

 昭和59年 「舞の会」(南地 大和屋能楽堂)で初舞台

 昭和60年 大阪市民表彰記念「舞の会−ふたつのであい−」(東京・国立演芸場)に出演

       兵庫県芸術文化祭「日本の四季」の出演

 昭和61年 皐月におくる琴と舞のパフォーマンス「三つの出会い−ドビッシー『雨の庭より』」に出演

 平成4年  名取りの免状をいただく

       御殿舞「松本尚登の会」に出演

 平成13年 「御殿舞と交響楽」に出演

 

松本 尚貴(まつもと なおき)本名 滝澤周栄子

 昭和56年 御殿舞に入門

 昭和57年 御殿舞「花のひもとき」(大阪エルシアター)で初舞台

 昭和58年 兵庫県ワシントン州提携20周年親善使節団に参加、祝賀レセプションで舞う

 昭和59年 舞の会「序の舞」(宮尾登美子原作)に出演、名取りの免状をいただく 

 昭和60年 大阪市民表彰記念「舞の会−ふたつのであい−」(東京・国立演芸場)に出演

       兵庫県芸術文化祭「日本の四季」の出演

 昭和61年 皐月におくる琴と舞のパフォーマンス会い−ドビッシー『雨の庭より』」に出演

 昭和63年 舞と語りのための「雨月の女−浅茅が宿より−」(関西俳優協議会最優秀新人賞受賞記念作品)を上演作・垣田昭、作舞・松本尚女、笛・藤舎名生

 平成元年 「御殿舞の会−サヌカイトと笛の音につれて−」に於いて舞と語りの「かきつばた」上演

 平成4年 ひとり語り「むかし・おんな・をかし」で年老いた清少納言を演じる

 平成7年 舞とひとり語りの幽艶の世界「むかし・おんな・をかし−紫の光と影」で、源氏物語の女と紫式部を演じる

 平成13年「御殿舞と交響楽」に出演

 

<日本の心研究会プロフィール>

200389日開催日本の心研究演奏会のために結成、日本の美しさ、文化のすばらしさを探求する。日本人としての誇りを取り戻す正当な拠り所を求め、自国を愛する外国人を理解して友人となる。今後、国際芸術文化活動、国際交流活動を提案してゆく。本会の会員は事業の出演者、スタッフとして参加した方、上記の趣旨に賛同して本会の成功のために協力してやろうという方で構成する。また、会員とは別に本会コンサートを応援してくださる方で日本の心後援会を構成する。(「本会」とは今回の研究演奏会を指す)

日本の心研究会活動(予定を含む)

2003531日 

発足

2003531日 

コンサート<心のふる里を求めて>(京都市:大倉記念館)鑑賞会

 ※このコンサート出演者岩本唱道氏が831日京都公演に新田淑子と共演することになっている。

 

200380918:00

(主催行事)第一回日本の心研究演奏会新田淑子ソプラノリサイタル

<ミュンヘンのそよ風〜日本の心>ふるさと公演(生駒市:南コミュニティセンターせせらぎホール)

 ※当会。下記京都公演との違いは、ドイツの心も日本の心もともに淑子が歌います。

 

200383018:30

コンサート<日本の心とドイツの風>(京都市国際交流会館)

鑑賞会 問合せ先:当会中西まで

第一部 日本の心(岩本唱道:日本の心のふる里の歌)

第二部 ドイツ・ミュンヘンの風(淑子・ペータのドイツリート演奏)詳細未定

 

以上


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